こんにちは!!
今日は、TAKUYAさんが憧れているReigo5という方について書いていきたいと思います!
一番左の方がReigoさんです。
Reigoさんは「tick」というバンドで活動していて、TAKUYAさんがReigoさんを初めて見たのは、滋賀県にあるb-flatというライブハウスなんです。
初めてそのライブを見たとき、本当の言葉だけが人の心に届く楽曲だなと思い、「俺もあんな曲をいつか作りたい」と思ったそうです。
UVERworldの曲は熱く、すごい心に響く曲が多いですが、 tickというバンドが存在しなかったら、曲調も変わっていたかもしれませんね。
reigoさんはヒューマンビートボックスを得意としていて、TAKUYAさんはこの人の影響を受けて、ヒューマンビートボックスをしています。
UVERworldの「恋しくて」のCDの2曲目の志-kokorozashi-は、tickの曲なんです。
なぜ、カバー曲を出さないと言っているTAKUYAさんがこの曲をカバーしたのか。
それにはいろんな想いが込められているんです。
tickのReigoさん、実は2003年に他界されているんです。
2012年の金沢のLIVEで TAKUYAさんが志-kokorozashi-を歌っている時に泣いていたそうです。
tickは金沢のバンドなので、感極まって泣いてしまったんでしょうね。
憧れていた人が亡くなるのは本当に辛いことだと思います。
TAKUYAさんはReigoさんが亡くなられてからも、 Reigoさんの家族の方とは会われているそうです。
こちらは、TAKUYA∞さんとReigoさんのお母さんとの写真です。
Reigoさんのお母さんは、亡くなった息子のReigoさんの音楽をより多くの人に伝えたいというので、ブログをやっているのですが、そのブログにちょくちょくUVERのメンバーの写真が載ってあったりしますので、興味ある方は是非!!
https://blogs.yahoo.co.jp/rei5five
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