こんにちは!
今回はUVERworldの曲や歌詞の裏話について書いていきたいと思います!
白昼夢
東北地方太平洋沖地震発生後に歌詞が書かれた曲。
メロディーは『 クオリア 』と同じ時期に制作され、アルバム制作時期にフルコーラスに広げてアレンジされた物。
TAKUYAさんは 「 いつもと違う歌い方なのは 上手さや喉を鳴らす場所を意識せず とにかく大きい声を出すように心がけたから 」 とコメントしています。
嫌な出来事を忘れさせる歌ではなく、 嫌な出来事に立ち向かって行けるようにという思いを込めて作詞された物だそうです。
99/100騙しの哲
TAKUYAさん視点での東京の印象で、 自分達のロックバンドとしての現状や世間や音楽界などを風刺した内容となっています。
「 使用カメラの最多台数記録 」と「 カメラマン史上最年少記録 」の2つの記録で、 GUINNESS WORLD RECORDSに申請しています。
PV全編がほぼ携帯電話で撮影されるというのも史上初の試みだという事です。
神集め
TAKUYAさんがギリシャ神話など神話系の物語を多く読み、神がかり的なこと説明しようとした結果、 天照大神にたどり着いたそうです。
「 愛する者を亡くし、悲しんだ思いも、時間が経つにつれて忘れてしまう 」というスタッフとの会話が発端として完成した曲です。
オトノハ
ライブでのMCで話してきた内容が歌詞に入っている珍しい曲です。 「ライブに来られなかったファンにもMCで話したことを伝えたい!」そう思い、作曲した物。
ファンの他にも自分達の世話をしてくれるスタッフにも向けられた 想いの込められた曲でもあります。
また、TAKUYAさんが初めてギターを演奏した曲でもあります。
バーレル
『 激動 』と同時期に出来た曲です。
原曲は『 激動 』と共に構成する1つの曲で歌詞も『 激動 』と繋がっています。
タイトルの意味は『 嘘の樽 』だそうです。
まとめ
いかがでしたか?
またまだ曲や歌詞の裏話は沢山ありますが 今回はひとまずいくつかの曲について少し紹介させていただきました!
歌詞の意味やどのような想いで作られた物か理解しながら聴いたり歌ったりすると更にUVERworldとの一体感を感じることが出来そうですね!
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