こんにちは!
お久しぶりです!
今回はUVERworldが誕生する以前からTAKUYAさんの生い立ちから現在までについて少し書かせていただきます。
今やUVERworldは東京ドームを埋められる程の人気バンドですが、 しかしそこには数々の苦悩がありました。
TAKUYAさんは小学生の頃から 『自分は何処の誰なんだろう?』 ということを考えて始めていたそうです。
それは中学校に行ってもずっと続きました。
誰にでもある思春期特有の気持ちですが TAKUYAさんは小学生の頃から感じていたという早熟さ。
『自分はここにいない』 そんなフワフワした気持ちがずっと続いていたそうです。
お父さんはバチバチの不良で 家にいることが少なく 更に2つ上のお姉さんも不良だったんだとか!
ちなみに下の写真の左の方がTAKUYAさんのお姉さんです。
とても美人な方ですよね!
TAKUYAさんはお姉さんにはずいぶんと影響を受けたそうです。
お父さんとお姉さんゆずりで TAKUYAさん自身も不良系統に走っていき 他のクラスメイトとは合わなくなってしまい、中学ではギターやバスケにハマり出して 特にバスケには熱中し 体育館に泊まって警察沙汰になったりもしたそうです。。
UVERworldのメンバーとは 幼稚園、小学校、中学校で出会い TAKUYA∞は小学生時代と中学生時代をギターとバスケで過ごし 高校へは行かなかったのだそうです。
中学を卒業してからは ギターとスケボーを持って TAKUYAさんは家を飛び出しました。
『 飛び出した 』と言っても そんな単純な飛び出し方ではありません。
普通の子が3年間高校に通ってる期間 ずっと家には帰らなかったらしいです。
色々な職種を経験し 色々な人の所で寝泊まりをし 色々な出会いをしたそんな時期。
そして19歳の時にとある高校の文化祭に行き その時初めてボーカルを経験たTAKUYAさんは 『 身体に稲妻が走る程の衝撃を受けた 』 と言っています。
ギターを始めた時よりも バスケにハマった時よりも 何よりも 『 俺が求めていたのはこれだ! 』 と思ったそうです。
その後TAKUYAさんはバンドメンバーを集め のめりこむようにバンド活動をしていきます。
そして彼が24歳になった時に ソニーの社長と出会い UVERworldのデビューが決まります。
同時期にTAKUYAさんの中での1番の恋愛もこの時あったそうです。 当時物凄く好きだった子がいて 24歳でやっとその子と付き合うことになったTAKUYA∞。
しかしその子に大々的な裏切りを受けてしまいます。
これを『 トラウマになる程の裏切りだった 』 と本人は語っています。
そんな裏切りを受け 『 明日のライブもしたくない 』 そんな時にソニーの社長が現れたのです。
24歳の時は、TAKUYAさんにとって好きな子と付き合えてトラウマになる程裏切られたりもしたけど 念願のデビューを果たした、という波乱に満ちた年だったそうです。
いかがでしたか?
UVERworldは最初から上手くいっているバンドではなく 何度も挫折を繰り返しながらここまで来たバンドです。
沢山の壁にぶつかり 沢山の困難を乗り越え 沢山の経験があって だからTAKUYAさんはこんなに強くて熱くて逞しいのだと思います。
そして今のUVERworldがあるのだと思います。
魅力的な彼らをこれからも応援します!!
コメントを残す