克哉がリーダーの理由
こんにちは！！
今日は、克哉さんがリーダーになった理由について書いていきたいと思います。
最近ファンになった方だと、あんなに熱い MCをしているTAKUYAさんが リーダーじゃないの？て思うのではないでしょうか。
リーダーがTAKUYAさんではなく、克哉さんである理由が泣けるんです。
UVERworldの前身バンド「SOUND 極 ROAD」で活動していた頃、 リーダーは、TAKUYAさんと一緒にボーカルをしていたRYOHEIさんなんです。
TAKUYAさん曰く、 RYOHEIさんは俺よりも目立っていたし、みんながついていく存在だったらしいです。
しかし、ある時リーダーであったRYOHEIさんが結婚を機にバンドを脱退することになったのです。
その時に、TAKUYAさんは、もうこのバンドも終わりか。。。と思っていたそうです。
克哉さんがそれ見て一言。
「TAKUYA、お前が一人でボーカルをやれ！このバンドは絶対に終わらさへんぞ！もう一度このメンバーで笑おう！」と言ったそうです。
TAKUYAさんは、この言葉がむちゃくちゃ嬉しかったそうです。
TAKUYAさんは、気持ちの浮き沈みが激しいのに比べ、克哉さんは、すごい冷静で周りを見ることができ、リーダーの素質があるということでリーダーになったのです。
earthy worldの歌詞の中に
earthy worldの歌詞に実は、RYOHEIさんが脱退した時のことについて書かれてるんです。 その歌詞がこの部分です。
「此処に辿り着くまでに もう本気でダメなのかもな…って思う日もあった アイツが居なくなって 崩れそうな時だって もう一度このメンバーで笑おうって言ってくれたから 何も怖く無くなった 本気で叶えられるなんて 思えたんだ 厚い雲は通り過ぎた 振り返れば 全てがありがたい」
TAKUYAさんはライブですごい熱いパフォーマンスをしていて弱い部分はあまり見せない方ですが、 裏では、リーダーである克哉さんが支えているんだなってこの歌詞を見て伝わりますよね。
これからもお互い支え合っていけるバンドであって欲しいです。
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